2016年04月15日

平成28年熊本地震の検証しました

この度の地震により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます

●4月14日21時26分頃 熊本県熊本地方(北緯32.7度、東経130.8度) M6.5 深さ11km 震度7強
*7強は、菅義偉官房長官の記者会見より引用

【本震】
●4月16日01時25分頃 熊本県熊本地方(北緯32.8度、東経130.8度) M7.3 深さ12km 震度7(4/16追記・4/20修正))

少しでも地震予知のお役立てればとの思いで検証しました。

東日本大震災の際に気象庁の職員が言っていた言葉に、

「東海地震で想定していた前兆がなかった」

とあった通り、全く同じ前兆で地震が発生することは絶対にありませんので、

あくまで前例としての参考資料程度のものになります。

1.大地震の震源を作った強い低気圧との衝突について

まず低気圧の衝突は、前年夏に台風12号・15号を主とした度重なる衝突があった。

どちらも震源付近で方向を変えているので、衝突が強かったものと思われます。

15号に関しては、震源に赤印をつけているので、ここで方向を変えたと判断しています。

台風12号
20150725.jpg

台風15号(詳細)
20150825T.jpg

台風15号(経路図)
20150825.jpg

2,広範囲に渡る前線消滅

台風15号の通過直後に、日本列島全域にあった複数の前線が一気に消滅しました。

この現象は、過去にも大地震の震源に低気圧が衝突した直後に見られた事があります。

このようなことがあった時には、記憶しておく必要があると考えます。

8月26日の前線消滅
20150826.jpg

3,トリガーとなった高速の低気圧

4月7日3時の低気圧の衝突がトリガーになったと考えられます。

この時、時速75kmで、さらに加速していました。

高速の低気圧は、大きな地震を発生させる確率が高くあります。

4月7日3時の気象庁速報天気図(加工済み)
2016040703.jpg

以上が、今回の地震の前兆のまとめです。

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posted by 横浜信玄 at 14:14| 神奈川 ☀| Comment(1) | 予測と検証 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは ='ㅅ'=

東日本大震災から5年。
地震予知の精度が飛躍的にアップしました。

◆予測の検証
発表:2016年04月08日 00:09
Posted by 地震のミタテ at 2016年04月15日 21:22
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