M7連鎖の法則の続報です。
その後低気圧は、爆弾低気圧となってオホーツクへと抜けていきました。
低気圧の等圧線の中に前回のM7震源がある時に
低気圧が強い衝突を起こした地点にM7エネルギーが伝達されるというものですが、
今回は、その上に前線が前回の震源と新しい震源を結んでいるのではないかと考えています。
となると、3月10日21時から3月11日午前0時の天気図くらいまでがありえる範囲と考えています。
といっても午前0時の天気図はないので予想になってしまいますが
秋田県沖から北海道南西沖あたりが濃厚ではないかという結論です。
この法則は法則と言えるほどのものではなく、発生確率はとても低いです。
ただ、検証する際に過去の天気図を調べてみると、この様になっていることが多いのも事実です。

最近の地震
2020年 3月11日13時04分 秋田県内陸南部 M4.3 震度4 深さ10km
2020年 3月 9日04時28分 豊後水道 M4.7 震度3 深さ60km
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