私が昔よく言っていたM7連鎖の法則を紹介します。
東日本大震災でよくわからなくなってしまって最近は言っていないのですが、久しぶりに紹介します。
M7の震源を作った低気圧の衝突は、その時その低気圧の等圧線の中に前回M7を起こした震源があるときに起きる。
この時前回M7を起こした震源からM7エネルギーが低気圧を介して新しいM7震源に伝達される。
わかりにくい説明で申し訳ありません。
下図を見ていただければ分かる人は分かると思います。
前回択捉島南東沖に起きたM7の震源は、3月10日21時秋田県沖にある988hPa 65km/h の低気圧の等圧線の最外輪の内側にあります。
この低気圧は、大地震を起こすには十分の勢力があり、高速で衝突しています。
この時、択捉島南東沖の震源と秋田県沖の低気圧の中心を前線が結んでいます。
低気圧と前線によりM7エネルギーが伝達された可能性は高いと思われます。
よって、秋田県沖周辺にM7の地震が発生する可能性があります。
期限は、4月8日のスーパームーンもありますので、4月15日までにします。
あくまで、私のヘンテコ理論によるものです。

天気図はこれ

明日3月11日は、さらに低気圧が発達して爆弾低気圧になっていくかもしれません。そうなるともっと強い衝突がある可能性もあります。
あくまで今日見た限りの予想です。
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